防水工事業の「内容」・「例示」・「区分の考え方」について解説

建設業許可の業種
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防水工事業

内容

アスファルト、モルタル、シーリング材等によつて防水を行う工

例示

アスファルト防水工事、モルタル防水工事、シーリング工事、塗膜防水工事、シート防水工事、注入防水工事

区分の考え方

『防水工事』に含まれるものは、いわゆる建築系の防水工事のみであり、トンネル防水工事等の土木系の防水工事は『防水工事』ではなく『とび・土工・コンクリート工事』に該当する。
防水モルタルを用いた防水工事は左官工事業、防水工事業どちらの業種の許可でも施工可能である。