役員等の一覧表の書き方
役員等の一覧表の項目ごとの書き方
許可申請者が個人事業主の場合でも作成
個人事業主は本人を記載
法人は下記の全員を記載 (執行役員、監査役、会計参与、監事、事務局長は除く。)
- (株)(有)→取締役
- (資)(名)(合)→業務執行社員
- (同)(業)(企)→理事
法人は「顧問」及び「相談役」、「その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に対し業務を執行する社員、取締役、執行役若しくはこれらに準ずる者と同等以上の支配力を有するものと認められる者」である可能性がある者として、少なくとも「総株主の議決権の100分の5以上を有する株主」及び「出資の総額の100分の5以上に相当する出資をしている者」(個人であるものに限る。)、この他、役職のいかんを問わず、取締役と同等以上の支配力を有する者についても記入
氏名
フリガナをつける
履歴事項全部証明書、又は、商業登記簿謄本に記載されている字で記入
役員等
顧問・相談役・株主等についても記入
取締役等と株主等が同一人の場合は、取締役等とし記入
例えば、取締役が株主等も兼ねている場合は「取締役」としてのみ記入
常勤・非常勤の別
役名のほか、常勤・非常勤の別を記入(株主等は除く。)
常勤とは、原則として建設業の営業所において休日その他の勤務を要しない日を除き、一定の計画の下に常時所定
時間中、その職務に従事していることをいう。